映画「ガルム・ウォーズ」を見た
押井守監督最新作「ガルム・ウォーズ」
出だし、世界観の説明が多めのわりには、いまいち理解できず「ん?!」
出てくる人物は敵なのか味方なのか分からず、急にバトルを始め、戦士のはずのヒロインのアクションがもたついていて「あれっ?」
犬が懐くとなぜか祝福が与えられ、ついにラストシーン、ストーリー上の重要と思われるセリフが聞き取れなくて「がーん!!!」筋を追うことも難しかった。
映画館を出た後、自分の眉間のあたりが「がるむっ!」となってるのが鏡を見なくても分かったが、「まさか・・・」と思いネットに流れる映画評を見るとなぜか賛辞、高評価もちらほら。
どうやらこの映画は私のしらない言語で描かれているようだ。
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