生地のダメージについて・・・・・・折じわ、針穴、シミ、弱り
なるべく、シミや弱りを避け製作していますが、ワルツの着物服には、針穴や、小さなシミ、生地のよわり、絹の経年変化による全体的な黄ばみ等のダメージがあります。
生地幅の都合上ダメージを避けられないときは、裏から補修をしたり、糸で繕っています。
生地の持つレトロな雰囲気が魅力の着物リメイク服をご理解の上、お楽しみ下さいませ。
折じわ
着物だった時の折り目です。
ほどいて洗うと消えますが、多少のこってしまいます。中古反物から作ったものには折り目はありません。
針穴、よわり、穴
着物だった時の縫い目や、穴です。
弱っている生地は、裏から接着芯等で補修しています。
場合によっては糸でさらに糸で補修します。
シミ
よけながら作っていますが、ちいさなシミがある場合があります。
「iichi」に出品しています。補修の実例画像がありますのでこちらもご覧下さいね。
http://www.iichi.com/listing/item/225270
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