「石の世界と宮沢賢治」国立科学博物館
街を歩いていたら、みつけてしまいました。
2014年４月１９日(土)～６月１５日(日)国立科学博物館で企画展『石の世界と宮沢賢治』が行われるそうです。石も宮沢賢治も好きなので思わず持ち帰って来てしまいました。
宮沢賢治は詩人、童話作家、地質学者、教師、宗教人と多彩なので、この展示では「石」というテーマですが、これ以外の社会的な視点でも展覧会の立派なテーマになるのではないでしょうか？様々な角度からそれぞれ面白い面が現われて興味深い、まるで瑪瑙の様な人です。宮沢賢治の作品がほかの童話とどこか違うのは、何か新鮮な目が現実の世界を見ている・・・・・・世界を見る目が変わることで、世界を変えようとする意思があるからかな？と感じています。
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