「ドキュメント72hours」がお気に入り
最近NHKで放送中の番組、任意の場所に3日間とどまり、やってくる人々にひたすらインタビューする「ドキュメント72hours」がお気に入りです。
ドキュメンタリーは頭をガ―ンとぶん殴られるような衝撃のものか、退屈なものかどちらかの印象を持つものが多いですが、これはそこはかとなくフィクションの香りがしています。演出で印象が両極端になるのを制御しているようです。
夜の深い時間に放送していますが、就寝直前に見ても「ドキドキしすぎて眠れない!」とか「単調で熟睡した」とはなりませんでした。
世間にはいろんな人がいて、それぞれの人生がニアミスしていたんだと思わせて、見終わった後には不思議な安堵感があります。
「世の中の人が幸せでいられますように・・・」そんな気持ちで部屋の明かりを消すことができます。
ハンドメイドマーケット「iichi」に出品しています。こちらもご覧下さいね。
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