着物リメイク服 「WALTZ 三拍子だより」 

シンプルナチュラルな着物リメイク服を作っています

端をきれいに始末せよ!ロックミシンがほ・し・い♡

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パソコンを買ったときに付いたYAMADA電気の2万円分ぐらいのポイントを、うすぼんやりしていたせいで、失効させてしまった経験を持つ私。

あの苦い出来事はもう7年前の事とはいえ未だ忘れられません・・・。

「高い電化製品を買うときはポイントに気をつけなきゃ!」と自分に言い聞かせても元手もないためそれから特に何も購入していませんので、気のつけようもないのですがね・・・。フフフ。

 

さて、さて、洋裁を続けていくにあたり、いずれは手に入れようと思っているマシン。それはロックミシンです。

ソーイングの永遠のテーマ、それは端の処理。

流行のデザインは変われど、生地を裁断し縫い合わることには変わりはありません。

裁ってもほつれにくい生地もありますが、ほとんどの生地はほつれていきます。

 

そこで、私がよく使う縫い方が『袋縫い』です。

http://www.tezukuritown.com/lesson/sew/basic/s_fukuro.html

この縫い方は手間はかかりますが生地の端がくるまれているのでほつれる心配もないし、直線縫いで仕上げることができ、何より見た目がきれいなのです。

万能に思えるこの方法ですが、生地の重なりが増えるため、厚い生地には使えませんので、時には渋々ジグザグミシンを使って端の処理をしています。

 

ジグザグミシンの縫目とロックミシンの縫目の比較はこちらから。

よくある質問: ロックカッターについてアーカイブ

そんな時、「きれいな裁ちかがりができるロックミシンがあれば製作の幅が広がる♡」と思っているわけなのです。

 

幅が広がるといえば、先ほど「ソーイングの永遠のテーマ、それは端の処理。」と言いましたが服飾産業の近い将来、3Dプリンターが活躍する予感がありますね。

そうなるとミシンの需要は減って、生地のハギ目とかパターンを心配することもなくなるかも!

逆に必要のないところに飾りとしてハギ目を作ったり、メビウスの輪みたいな服を作ったりしてね~♪・・・・・・。

 

あ!思い出しちゃったよ。

今、2万円分のポイントあったら自力でミシン買えるのになーっ。

ほんとに~!

自分のバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ・・・・・・

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