節分の歌
寒さ厳しい折、皆様どうお過ごしですか?
今日は節分ですので、豆をほおり投げて、恵方巻きを食べました。今年の恵方は西南西。
黙って食べきらなければいけないところ、太巻きの中のエビマヨがあまりにぷりぷりしているので、思わず「うまっ」とつぶやいてしまい、だめになりました。
節分
節分(せつぶん、せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。
太陰太陽暦(旧暦)では、立春に最も近い新月を元日とし、月(太陰)の満ち欠けを基準(月切)にした元日(旧正月)と、太陽黄経を基準(節切)にした立春は、ともに新年ととらえられていた。したがって、旧暦12月末日(大晦日)と立春前日の節分は、ともに年越しの日と意識されていたことになる。今も節分を「年越し」「年取り(数え年とは、生まれた日を1歳とし、誕生日に関係なく新年に皆が年を取る数え方)」と呼ぶ地域があるのはこの名残である。
本項目では、立春の前日、およびその日に行われる伝統的な行事について述べる。
一般的には「鬼は外、福は内」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う。また、邪気除けの柊鰯などを飾る。これらは、地方や神社などによって異なってくる(後述)。
ウイキペディアによれば一年の中でも大きな節目の行事なのに、地味な印象の節分。クリスマス、お正月、夏休み、ほかの行事は歌があるのに、節分には歌がないので作ったほうがいいと思います。「鬼は外~福は内~年の数だけ豆食べて~柊鰯をかざりましょ~」とか。
「パプリカ」みたいに「ツイナ👹」とかかっこいいタイトルで米津玄師が作ったらいいのにと思った節分の晩でした。
<NHK>2020応援ソング「パプリカ」ダンス ミュージックビデオ
これを受信料で作ったってことですか?
「2020年応援ソング」って一体何なんでしょう?
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アメリカンコットン ゆったりブラウス Mサイズが出来ました!
アメリカンコットンでゆったりブラウスをつくりました。
夏物のデザインを考えるのに、手持ちの既成の生地を使いました。
一昨年も似たデザインのブラウスを作りましたが、今回は袖付けが変わっています。
偶然成り行きでそうなったのですが、生地をの裁断はスリルがあります。
今回のブラウスも後ろ見ごろはヒップが少し隠れる長さにしました。生地が足りなかったので、接ぎをしています。(ゲリラ的製作なもので(;'∀'))何気なくおしりが隠れているのはやっぱり、安心感がありますよね。妙齢の女性なら(男性も?)必ずチェックするところです。
不思議なことに、袖付けが変わっているせいかこのブラウスが前後に着れるデザインになりました。後ろ身頃を前にして着ると袖に横方向のしわができて、よろけ縞の柄と相まって面白い効果が出ました。この生地がポイント柄やごく無地に見える細かい柄ならば、これほど面白い効果が出たかどうか・・・・・・ラッキー!
これからも、失敗多めでもめげずにいろいろ試して、おもしろいものを作ろうと思います。ブログは失敗した話のほうが読む人は愉快かもしれないので、書ける範囲で皆様にみっともないところを発表していこうと思います。なにとぞお付き合いくださいませ♡
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綿麻 開襟シャツワンピ Sサイズが出来ました!
綿麻生地ではおりものにもなる、シャツワンピースを作りました。
夏物のデザインを考えるため、既成の生地で作っています。
この時点では行き当たりばったりですので、思った通りに完成しないことも多いのですが、今回はなんとか完成しました。
全体のシルエットを決めるために脇の縫い合わせを詰めたり、広げたりしたので、脇ポケットを付け忘れていました。着てみるとポケットはやっぱりあったほうがよかったかもしれません。
生地がの残っていればパッチポケットを付けられたのですが・・・残念!
どうしても前開きにしたくて前立てにボタンホールをつくりましたが、ミシンの調子がおかしくて悪戦苦闘の末、すべて手縫いに。しんどかった・・・。
これからもうちょっとデザインを変更して、夏物の原型として使ってく予定です。
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さくらさくらのフレアスカート 交織 MLサイズが出来ました!
数日前はみぞれ交じりの雨が降り、昨日はきれいに晴れてはまさに春。
めまぐるしく変化する陽気の今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしですか?
私は散歩の折見かける桜の芽の変化を楽しみにしています。
春を思うとやっぱりパステルカラーが恋しくなりますね。
さて今日は、桜柄の生地で作ったフレアスカートの紹介です。
紬に似た質感でありながら、落ち感があるので(おそらくレーヨンが混ぜられていると思われる)きれいなシルエットが出ています。
生地の傷んだ部分を避けるため、短冊状に裁断しつなぎ合わせることでフレアスカートにしています。ゴアードスカートの要領ですね。くすみピンク色の甘い桜柄に、縫い合わせの縦のラインのためほんの少しシャープさが出て、かえっていい効果に。
工夫して傷んだ部分を避けましたが一部焼けが残ってしまいましたので、今回は特別なお値段です。ご了承くださいませ。
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絹 タイル 巻スカート風ロングスカート 銘仙 MLサイズが出来ました!
軽い銘仙生地でロングスカートを作りました。
この生地はよく使いこまれたようで、軽く、薄くなっている箇所がところどこれにありました。銘仙の着物は表に生地が汚れたら、ほどいて裏返して仕立て直して使用していたようなので、この生地もそういった使われ方をしたのかもしれません。
左右対称の構造だからこそできる技ですな。
柄の名前をタイルとしましたが、これは私の独断です。裂取模様のようにもみえます。
和風、洋風どちらともいえない柄行が魅力的です。
着物リメイクでは柄合わせは考えに入れずに作ることが多いですが、この柄はもともと布が重なったようなデザインのため、着物を縫うときも柄合わせが楽だったことでしょう。
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あったか色のパッチワークスカート 交織生地 MLサイズができました!
絵本の主人公が着ているようなかわいらしいスカートが完成しました。
私は赤色がすき♡なので出来上がりを見たときはかなりときめきました。
秋冬はファッションも暗い色になりがちなところ、派手目の色を見るとテンションが上がりますな。
正面のストライプの部分は羽織生地から脇のコントオレンジの松皮菱の部分はウールの着物からとっています。どちらの生地も少し張りがありきれいに形を保ってくれています。ざっくりニットと組み合せて、休日の公園のお散歩にうってつけかなと思います。
おかげさまで、この作品はブログ記事公開前に早々とお嫁入していきました。
どうもありがとうございました。幸せになってね♡
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絹 巻スカート風ロングスカート 村山大島 MLサイズが出来ました!
生地の表面に独特の光沢感を持つ村山大島の生地で巻きスカート風ロングスカートを作りました。生地の色味と質感からスーツのビジネススーツのようなカッコよさが出ました。調べてみるとネクタイなども作られている様子。
かっこいい仕上がりなので、コーデはジャケットで決まりですね。
村山織物協同組合があるらしいので、いつか見学したいと思います。
www.city.musashimurayama.lg.jp
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絹紬 緑唐草 ジャンパースカート Mサイズが出来ました!
依然同じ生地で長袖のワンピースを作りましたが、今回は袖なしのジャンパースカートです。オフホワイトのカットソー名でと合わせるとかわいらしく、春めいて着こなせそうです。重ね着はもちろんですが、暖かい季節には一枚で着てもかわいいと思います。
1月28日は関東地方に雪が降りましたが、早く袖なしのお洋服が着れる季節にならないかと首を長くして待っている私なのでした。あー寒い寒い。
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交織 亀甲菊 巻スカート風ロングスカート MLサイズが出来ました!
着物からどっしりとしたロングスカートを作りました。
巻きスカートのように見えますが、前スカートは縫い留めてあります。
飾りのチャイナボタンをつけてアクセントにしました。
生地自体は軽いですが厚みがあるので、着ていても安心感があります。
柄は亀甲と菊の組み合わせで、全体的にはオーソドックスな印象です。
この作品でチャイナボタンの結び方を習得したので、いずれチャイナ風のお洋服も作っていこうと思います。
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着物「やわらかもの」「かたもの」の違いとは?
リメイクする上でたくさんの着物を扱ううち、同じ絹の素材でも質感が違うものがあることが分かってきました。それは質感の違いだけでなく、着られる場、時代によっては着る者の身分も表しているようです。
「やわらかもの」と「かたもの」
着物の生地には大きく二種類「やわらかもの」と「かたもの」があります。
縮緬、綸子、羽二重、絽など「やわらかもの」、フォーマルな着物に多く、
実際手触りは、柔らかくぬるぬるとした落ち感があります。
一方、紬、お召し、紗の着物などが、「かたもの」でカジュアルな着物に多く、
手触りは、張りがあり一見綿生地のように感じられるものもあります。
「やわらかもの」の生地は着ていても縫っていても滑りやすく、扱いは難易度が高いものです。
着物の場合は着慣れていないと着崩れしやすいですが、その分丸みのある女性の体に適度に沿って色っぽさとドレッシー感を演出してくれます。
時代劇では武家の奥方は大体やわらかものを着ていますね。
なにせ生地自体に色気がある(と私は思っている)ので、やわらかものの着物を着るときはきっちりとすっきり着ないと野暮ったく見えるよう。
やわらかもので淡い色の無地ものだと、肉感をよく拾うので着る時は、普段はジーパンの中で野放しのお尻肉をひっぱたいて気合を入れます。
また、「かたもの」の生地は張りがある分、着るのも縫うのも易しいです。
ただしカジュアルなので格式のある場ではNGだったりもします。
お茶席では「かたもの」である紬は敬遠されるとか。
時代劇の町娘はよく黄八丈に着物を着ていますがこれも「かたもの」です。
私個人的にはカジュアルな「かたもの」がすき♡遊びの部分が多いからね。
さてさて、やわらかものの生地で作ったパッチワークスカートはこちら↓
滑りやすく縫うのにとても苦労したけれど仕上がりには満足♡
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絹 花菱 巻スカート風ロングスカート 銘仙 MLサイズができました!
赤と黒と白のバランスが美しい銘仙生地でロングスカートを作りました。
そこはかとなく、不思議の国のアリスのハートの女王の衣装のような雰囲気が。
花菱は日本の伝統柄ですけど、洋風にも見えるところが面白いですね。
ウィキペディアによれば大陸由来とのこと。なるほど~。
この銘仙生地はコントラストの強い柄行からいって元の着物は若い人向け物だったかも知れません。可憐なお嬢さんが着てたのかなーと妄想すると胸がときめきます。
赤と黒の柄を眺めていたらチョコレートのCMが浮かんできて、無性にチョコが食べたいーとなりました。
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永遠の輝きチョコレートCMの女の子たち、かわいい♡かわいい♡かわいい♡
巻スカート風ロングスカート 綿 MLサイズができました!
ほっこりイエローのリラックスゴムスカート Fサイズができました!
さまざまな生地を組み合わせて、ゆったりらくちんなゴムスカートを作りました。
起毛の綿生で手触りが柔らかくて着心地がよさそうです。
自分で作っておきながらくさすのもなんですが、試着の鏡の姿、貧乏コントの衣装のような雰囲気が出でいます。
いびつでカッコ悪いけどなんだかかわいい・・・作者の私としては憎めない、きみょうなスカート。
笑えるのは魅力のうちと思いきって出品しました。
2019年は引きこもり状態で皆様にご迷惑をおかけしましたので、「(誰にも分かってもらえないかもしれないけど、)私はこれが面白いと思いました!」って表明する2020年にしていきます。
どこにも嫁入り先が決まらなかったら、貧乏家の人々で鼻を垂らしながらダンシングヒーローを踊ることにします。
とんねるず 荻野目洋子 貧乏家の人々 ダンシングヒーロー コーヒールンバ まとめ
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